現在妊活を頑張っている女性はたくさんいると思います。でも実は子供が出来た後に知ってからでは遅いことってたくさんあるんです。この記事では子供が出来る前に絶対に知っておいた方がいいことを紹介します!
医療保険に入ること
妊娠中はリスクがいっぱい
妊娠中はいつもと違う病気やリスクに晒されることになります。
そのため、 しっかりと保険に入っておくことをお勧めします。
例えば下記の時に、保険に入っていると安心です。
・帝王切開
・切迫早産
・切迫流産
・妊娠糖尿病
・稽留流産
・子宮外妊娠
どれもよく聞く単語ですよね。
保険に入っていると入院や手術となった場合でも安心できます。
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妊娠中の入院は1カ月以上の長期になることも
妊娠中の入院は長期間になることがよくあります。
入院費用って1日5,000~10,000円程度ですが、長く続くと負担になります。
- 仕事を長く休むことになるとお給料が減るのが気になる
- 大部屋は嫌だけど個室料は高い
- 清潔感があって対応のいい病院がいい
保険に入っていればそんな場合でも安心です。
妊娠前に保険に入らないと適用外
妊娠中のリスクをカバーするためには妊娠が判明する前に保険に入る必要があります。
妊娠判明後に保険に入ったとしても、その妊娠中に関するリスクについては保険の対象外となってしまいます。
だから妊娠が分かってからでは遅いんです。
何口か掛けることが出来るなら上限いっぱいまでかけておくことをお勧めします。
出産が終わったら保険を減らせばいいだけですから。
保険をかけた時に限って病気にならないかもしれません。
でもお守りを買ったと思うといいと思いますよ。
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葉酸サプリを摂取すること
妊娠前の妊活中の時から葉酸サプリをとることをお勧めします!
葉酸は胎児の先天性異常の確率を下げることで知られています。
特に細胞分裂の盛んな妊娠初期に取ることが効果的だと言われています。
政府が葉酸サプリを推奨
特にアメリカでは20~30代の女性は妊活をしていなくても葉酸サプリを取るように、政府から推奨されています!
妊娠に気付いた時には、葉酸が一番必要な時期が過ぎてしまうからです。
そうはいっても葉酸サプリをとれない人も多いので、アメリカ政府がパンやシリアルに葉酸を含めるよう法律で定められています!
もちろん日本でも厚生労働省が妊活中の女性は葉酸サプリを摂取するよう強く推奨されていますよ!
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葉酸は妊娠前から摂取するのがよい
葉酸は赤血球の生産を助ける働きをしているので、もちろん、妊婦以外でも積極的にとるのがいいです!
必要量を多少オーバーしても、葉酸は水溶性ビタミンなので不要な分はおしっことして出ていきます。
葉酸はサプリで取ることが推奨されている
葉酸は食品中に含まれていますが、水、熱、光に非常に弱いので食品から取るのがとても難しいです。
そのため、厚生労働省は葉酸はサプリで取ることを推奨しています。
厚生労働省がサプリを推奨ってちょっと意外ですよね!?
私が選んだサプリ
私はBELTAという葉酸サプリをつかっていました。
葉酸サプリ自体は数多くあるのですが、BELTAは口コミでもいいと聞き、色々なサイトで評価されていました。
- 妊娠情報サイト ジネコで紹介
- ベビペディア
- 肌らぶ
- 妊活スタートBOOK
- 妊活スタイル 2016
- 子育て応援サイト babyco
- OZplus 2015年9月号
- たまごクラブ2015年7月号
その他、ベルタに決めた理由は下記です。
・ベルタは厚生労働省が推奨している400μgの葉酸が入っていること
・27種類のビタミン、ミネラルが入っているので、他の栄養もきちんととれること
・定期便なら33%オフ、送料無料となること
・香料、着色料、保存料、発色剤、漂白剤、防かび剤、膨張剤、光沢剤が無添加
皆さんもぜひ一度見てみて下さい!
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海外旅行に行っておくこと
妊娠すると海外旅行へは行けなくなります。
飛行機に乗ること自体は可能なのですが、海外では保険が利きません。
妊婦のための旅行保険もあるにはありますが、万が一切迫早産等が起きた場合には、出産するまで海外の病院で過ごすことになります。
お医者さんからも言われたのですが、まだ大丈夫と思って旅行に行って、何かが起こると数千万円かかるよ、とのことでした。
子供が生まれると今度は大変でなかなか行くことが出来ません。
これが最後かも?と思って旅行に行くのもいいかもしれませんね。
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いかがでしたでしょうか。
是非後悔の内容に妊活を楽しんでください!