8ヶ月の子供を連れて海外旅行に行ってきました!今回私が選んだのはバンコク。なぜバンコクが赤ちゃん連れにとってお勧めなのか、バンコクの魅力を紹介します!
正直グアムはみんなが行くから嫌
実はこう思ってる人って意外に多いんじゃないでしょうか?
結構ママ友の話を聞いていても、ほぼみんなグアムにいってるんですよね。
だから私がグアムに行くって言ったりみんながいろいろ教えてくれるんです。
でも最初は親切に教えてくれていると思っていたのに、なんかだんだんと自慢が混ざった嫌みのように聞こえてきてしまって。。。
せっかくの海外旅行なのに、みんなの真似をしているみたいでグアムに行きたくなくなってしまいました。
JALの直行便がある!
名古屋発の国際線の直行便って実は少ないんです。ほとんどの場合が東京乗り継ぎ。
また、外国の航空会社だとスチュワーデスさんも外国人です。細かいことを伝えようと思ってもコミュニケーションをとるのが大変!
そうなると日本の航空会社の国際線に絞られてしまいます。
ただしANAは名古屋発の国際線はありません。コードシェア便といって、ANAだと思って乗ってみたら実は外国の飛行機のパターンです。
JALでも五時間程度で行ける直行便は下記です。
バンコク、ハワイ、上海、台北、天津
ヨーロッパやアメリカなどは時間がかかりすぎるので外しています。
ハワイももちろん魅力的なのですが、 グアムと同じくらい、みんなが行っていてなんかもう新しさを感じません。
中国はお金をもらっても行きたくなかったので自然と行き先はバンコクになりました!
時差もほとんどないから疲れない
タイと日本の時差は2時間しかありません。
時差ぼけに悩まされることはありません。
だから短期の滞在でもそれほど疲れません。
例えばハワイだと時差が19時間もあります。
そのため、現地につくと、ひどい時差ぼけに悩まされます。
短期滞在だと、時差ぼけが直ってきた頃に帰国となります。そうすると、ハワイの時間に馴染んだ体が今度は日本で時差ぼけを受けることになります。
5日間程度の旅行だと、楽しむ間もなく帰ってくるだけではなく、帰国後も辛いのでむしろ行かなかった方がよかったってことになります。
短期の滞在なら、絶対時差の少ないところがおすすめです!
憧れの高級ホテルが激安で泊まれる!
バンコクってどうなのかと調べてみると、すごく都会なんですね!
高いと思っていた高級ホテルがお手頃な値段で泊まれるのですごく魅力的です!
例えばハワイだと海岸沿いのいいホテルはものすごく高いです。
それこそ、四万円とか五万円とか出さないとまともなホテルに泊まれません。
かといって少し値段を下げると海岸から遠いホテルしかありません。
そしてハワイのホテルは全体的に古い!
もう昭和を感じる内装のホテルが多く、コスパ悪すぎです!!
その点、バンコクならもともとの物価が安いことに加え、世界中のホテルグループが競うように建設しているので、新しくてきれいな高級ホテルが安く泊まれるんです!
食べ物は何を食べても最高に美味しい!
旅行の楽しみの一つは食べ物ですよね!
バンコクには美味しい食べ物がいっぱいあります!
実はアジアの中でも有数のグルメ大国なんです!
熱帯だけあってマンゴーなどのフルーツも美味しい!
さらに嬉しいことに物価も激安です。町の食事も日本の半額から3分の1の値段で食べられます!!
1つで一万円もするマンゴー太陽の玉子よりも甘いマンゴーが数十円で食べれます!!
また日本食のお店もバンコクには大量に出店しており、もし向こうでの食事が口に合わなくても安心です。
タクシーも激安だから気軽に乗れる!
バンコクのタクシーは運転手がかわいそうになるくらい安いです。
なんと初乗り100円!!(正確には35バーツ)
街中を走っている鉄道BTSの最安価格が70円であることを思うと、二人いるならタクシーに乗った方が絶対にやすいです。
空港から街までも、40kmを約1000円で走ります!!
この安さ信じられますか!?
日本だと乗るのをためらってしまうタクシーも、これなら気軽に乗れますよね!
タクシーを使えば暑さなんてへっちゃらです。
タイ人は赤ちゃん大好き!
タイ人は驚くほど赤ちゃん好きなんです!
どこにいっても赤ちゃん可愛い!って声をかけられます。
電車に乗ればほぼ確実に席を譲られます。一駅だからと断っても、赤ちゃんを連れてるんだからといって譲ってくれます。
また、レストランなどでもお店の人からは男女問わずみんなすごく可愛がってくれます。だからたとえぐずったとしても日本ほど気まずい思いをしなくてすみます。
行ってみると赤ちゃん連れにはとても優しい国だなってのがすごくよくわかります!
バンコクは赤ちゃん連れの家族にもとても行きやすい国です!
是非一度検討して見て下さい!