赤ちゃんが生まれたらどんなベビーベッドにしようか、と迷っていませんか?
私もいろいろ迷いましたがカトージのベビーベッドがものすごくよかったので紹介します!!
赤ちゃんとの添い寝は危険
赤ちゃんが生まれたらなるべくそばにいてあげたい。
そんな思いからベビーベッドは買わずに、赤ちゃんの隣で眠らせるママが多数いるようです。
ただ、これは赤ちゃんにとってものすごく危険な行為なので注意してください。
パパママの寝返り
生まれたての赤ちゃんを一番近くで見守りたい気持ちはすごくわかります。
でも無意識の寝返りで赤ちゃんをつぶしてしまったり、ベッドから押し出して落ちてしまったり危険はいっぱいあります。
ベビーガードの間に挟まる
ベッドで添い寝をしていると赤ちゃんがベッドから落ちないようにベビーガードを使用することになるかと思います。
ただ、赤ちゃんが何かの拍子に動いた際に、ベビーガードとマットレスの間に頭が挟まってしまう危険があります。
布団で窒息する
ママの布団は柔らかいものを使っているかと思います。
万が一布団がずれたときに赤ちゃんの顔にかかってしまうと、赤ちゃんは自分で払いのけることができません。
赤ちゃんは苦しいと思いながらも泣くこともできず、最悪の場合は死んでしまいます。
赤ちゃんには赤ちゃんの専用のお布団を使う方が安全です。
マットレスが柔らかすぎる
大人にとって快適なマットレスは、体がまだ出来上がっていない赤ちゃんには柔らかすぎます。
赤ちゃんには赤ちゃんにあった固さがあるので、大人と同じお布団で寝かせるのはやめた方がよいと思います。
赤ちゃんを守るためにも、後悔しないためにも赤ちゃんに添い寝するのは絶対やめた方がいいと思います。
カトージのベビーベッドが絶対おすすめ!
赤ちゃん用のベビーベッドではカトージのハイタイプベビーベッドがおすすめです!
約1年間使ってみたのですが圧倒的にいいことだらけなので、どのベビーベッドにしようか迷っている人には是非カトージのベビーベッドを使ってもらいたいです!
一番の特徴は床高さが75cmもあること!
カトージのハイタイプのベビーベッドの一番の特徴は床高さが75cmもあるんです!
敷布団も含めると実質的には80cm近くもあります。
赤ちゃんのお世話がすごく楽
ベビーベッドでここまでの高さがあると、赤ちゃんを寝かせたときにママのお腹の高さに来ます。
ベビーベッドの正面に自然に立って、肘を曲げたときにちょうど自然な位置に赤ちゃんの高さが来るんです。
これがロータイプのベッドだと赤ちゃんのお世話をするために腰を曲げなくてはいけません。
実は赤ちゃんのお世話ってものすごく腰に負担が来るんですよね。
オムツを変えるとき
赤ちゃんのオムツって一日に10回くらいは交換します。
これは1歳になるまで毎日ずっと続きます。
1回1回はちょっとの時間なんですが、やっぱり長く続いてくるとかなり堪えます。
特に離乳食が始まるとうんちも固形になってくるのでもう大変!
ちゃんとふき取ってあげないと不衛生だしお尻が荒れちゃうんです。
オムツ交換にも時間がかかるし、寝転がってる赤ちゃんのお尻をのぞき込むことになるので体勢がつらいです。
ハイタイプならママの体も楽ですが、ロータイプのベッドの上でやるとかなりしんどいです。
ハイタイプにしておいてよかったと常々思いました。
赤ちゃんの寝かしてベッドに置く時
赤ちゃんを寝かしつけてベッドに置くときも腕と腰に来ます。
赤ちゃんって背中にセンサーが付いているので、抱っこで寝かしつけしてもベッドに置くと目を覚ますんです。
ほんと不思議なことに、絶対起きますからね。
毎日2,3回はねんねの時間がありますから、その度に中腰になってベッドに置くのはつらいです。
ハイタイプなら腰の負担がかなり少ないのでお勧めです。
高いだけじゃない!高さが調節できる
もちろん高さがあるだけでなく、高さの調整もできます。
生まれたばかりの赤ちゃんなら高く、つかまり立ちができるようになってきたら床板を下げることで柵を高くすることができます。
だから安心して長く使えます。
また、床板の下の空間は物置にできます。
赤ちゃん用のオムツを安いときに大量に買いだめすることができるので便利ですよ!
カトージのベビーベッド
これ絶対おすすめです!
正直、安くはないですが絶対後悔することはないかと思います。
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カトージのベビーベッドの口コミ
カトージのベビーベッドですが評判もなかなかいいですよ。
非常にコスパ良く、尚且つベット下側には、収納箇所もあるので、コロ付で手軽に移動も楽です。
ベッドの色が部屋に馴染んでいてとても満足です。この値段でこの質はgood!!
組み立ても簡単で、しっかりした商品でした。
初孫へのプレゼントです。喜んでいただけました。
ただし注意する点も。
サイズが 幅124×奥行き78×高さ121cm とかなり大きいです。
組み立てた状態で扉を通過できないことがほとんどです。
なので寝室とリビングをベッドごと行ったり来たり、というのは基本的に難しいと思います。
ただ、ベッドは赤ちゃんが寝るところ、と意識させることで赤ちゃんの寝つきもよくなるので寝室から移動させるということはしない方がいいと思います。
カトージってどこの会社?
ベビー枕もおすすめ
赤ちゃんの向き癖防止にこちらの枕もおすすめです!
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